赤ちゃんの寝ぐずりが夜だけひどくなることありますよね。
抱っこしてもなかなか泣き止まないとママもパパもグッタリ…なにか良い方法ないかなと悩まれている方もいると思います。
この記事では、赤ちゃんの寝ぐずりが夜だけひどくなるのはなぜ?ママお助けグッズ5選についてご紹介します。
・赤ちゃんの寝ぐずりが夜に酷くなる原因は、生活リズムや昼夜逆転によるもの。
・寝ぐずりの対策は、睡眠リズムの調整や寝かしつけの習慣をつけるなど。
・寝ぐずりお助けグッズは、おくるみやCカーブクッション、夜泣き専用アロマなど。
それでは詳しく見ていきますね。
夜の寝ぐずりの原因
赤ちゃんの寝ぐずりが夜だけひどくなる原因は、主に以下の3つが考えられます。
眠りのリズムが整っていない
赤ちゃんはまだ生活リズムが未成熟なため、夜間の睡眠と昼間のお昼寝のリズムがはっきりと区別できないことがあります。
そのため、夜間に起きてしまうことがあり、寝ぐずる原因となります。
昼夜逆転している
赤ちゃんは生まれたばかりの頃、昼夜の区別がついていないことがあります。
そのため、昼間はよく寝てしまい、夜間になると目が冴えてしまい、寝ぐずりが起こります。この状態を昼夜逆転といいます。
成長の過程に伴う寝ぐずり
赤ちゃんは成長の過程で様々な発達を経験します。
この発達の過程で脳や体の機能が変化していくため、寝ぐずりが起こりやすくなることがあります。
特に大きな成長や発達が見られる時期には、夜間の寝ぐずりが増えることがあります。
これらの要因が重なることで、赤ちゃんの寝ぐずりが夜だけひどくなります。
夜間の寝ぐずりにお困りのママやパパたちは、これらの要因を考慮した対策や解決策を試してみることをおすすめします。
夜の寝ぐずりのための対策や解決法
赤ちゃんの夜の寝ぐずりを解決するためには、いくつかの対策を取ることが重要です。
睡眠リズムの調整
赤ちゃんの睡眠リズムは成長とともに変化しますが、夜の寝ぐずりを軽減するためには、睡眠リズムの調整が必要です。
【朝は7時に起きる】などの規則的な寝起きの時間を作り、お昼寝を少なめにすることで、夜にしっかり眠るようになります。
また寝る前にリラックスする時間を作り、赤ちゃんが落ち着ける環境を整えることも大切です。
昼と夜の区別つける
昼夜の区別がついていない赤ちゃんには、昼間は少し外を散歩するなど明るい環境で過ごし、夜は暗く静かな環境で寝かせることで、赤ちゃんに昼と夜の違いを教えることができます。
寝かしつけの習慣
赤ちゃんに寝かしつけの習慣を教えることも重要です。
寝る前には同じような動作やベッドでの環境を作り、赤ちゃんが眠りに入る準備ができるようにします。
また、寝る前のマッサージや絵本の読み聞かせなどのリラックスする活動を取り入れることで、赤ちゃんの眠りを促すことができます。
寝かしつけお助けグッズ5選
赤ちゃんの寝ぐずりが夜だけひどくなると、ママやパパの睡眠不足やストレスが増えてしまいます。
そこで、お助けのグッズを紹介します。赤ちゃんがぐっすり眠れるためのグッズを使用することで、赤ちゃんにとってもママやパパにとっても良い環境を作ることができます。
おくるみ
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スワドルアップは寝ぐずりがひどい赤ちゃんや背中スイッチで起きてしまう赤ちゃん向けのおくるみです。包まれている感覚が安心感を与えてくれます。
抱っこ布団
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赤ちゃんを抱っこ布団ごと抱っこします。フワフワとして肌触りもよく、赤ちゃんが落ち着いて寝られる環境を作ります。
ベビーベッド
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人間工学に基づきデザインされたベビーベッドです。
世界中で愛されるココナニーのベビーベッドは、赤ちゃんに程よい圧力をかけることで抱っこされているような安心感を与えてくれます。
Cカーブクッション
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ひよこクラブの神アイテムにも選ばれた赤ちゃん用クッション。
ママのお腹の中で丸くなっていた時の自然なカーブをつくり、寝ぐずりのひどい赤ちゃんも安心して眠ることができます。
夜泣き専用アロマ
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赤ちゃんは嗅覚に優れています。100%天然成分のアロマオイルは寝ぐずりがひどい赤ちゃんをリラックスさせてくれます。
寝かせる前にアロマを含ませたハンカチやティッシュを近くに置いておくと、寝かしつけの習慣ができ眠りを促してくれます。
おわりに
赤ちゃんの寝ぐずりが夜だけひどくなるのはなぜ?寝かしつけお助けグッズ5選についてご紹介させていただきました。
寝ぐずりの原因は赤ちゃんによっても様々ですが、寝ぐずり対策のためのグッズをうまく活用して大変な時期を乗り越えましょう。